上福岡なかの小児科

学術活動

☆ADHDのグアンファシン診療☆New

ADHDのグアンファシン診療
当院約140例の検討

【日時】平成30年10月24日(水)
【場所】塩野義製薬 川越営業所

2018年10月26日(金)

☆「てんかんの診断と治療 当院30症例のぺランパネル投与経験」☆

【日時】平成30年9月15日
【場所】エーザイ株式会社 大宮コミュニケーションオフィス

2018年09月21日(金)

☆秋田大学小児科同窓会誌に載りました☆

秋田大学小児科同窓会誌 平成29年号に載りました。

近況報告
医療法人社団 仁悠会 なかの小児科クリニック 中野 和俊

秋田大学小児科同窓会の皆様
 6期生の中野和俊と言います。私は秋田を離れて30年余りがすぎましたが近況報告のご依頼がありましたのでご報告します。
私は昭和56年に秋田大医学部小児科に入局し、東京女子医大小児科への国内留学の期間も含め5年間 秋田大学医学部小児科に在籍し、秋田大学小児科同窓の先生方にはお世話になりました。同期入局者には 渡辺 新、小松和夫、藤井 裕、小野崎通彦各先生がいました。私は学生の頃、社会衛生部に所属し、太平療育園などでのボランティア活動をしていたことから、社会に出てからも障害児医療に関わりたいと言う思いがあり、福山幸夫教授が主催した小児神経のメッカであった東京女子医大に2年間神経助手として国内留学しました。その頃 小泉ひろみ先生(市立秋田総合病院)と一緒に仕事し、のちに秋田で一緒に働いた時期がありました。国内留学から秋田に帰ってきてからは 赤グループ(神経・代謝グループ)に属し 髙田五郎前教授のご指導で高橋 勉現教授、沢石由紀夫、小林康子、後藤敦子、石田、庄司、野口各先生と一緒に仕事をしていました。神経の患者さんをたくさん診させてもらい、確か、秋田で初めてMELASの患者を見つけたり、実験したり、と楽しい日々でした。当時は、世界を相手にしたいという大志はあったものの現実には日々の採血と点滴が入る、入らないで気持ちがhighになったりblueになったりしました。でもあの時鍛えられたおかげで採血点滴にはいまだに自信を持っています。
 その後 また東京女子医大小児科に戻って小児神経の研鑽を重ね、その間あちこちの病院に出張し、2009年に埼玉県ふじみ野市に小児科を開業しました。30年ほど前、秋田から波乱万丈の人生に船出する思いで旅立ちました。実際、東京に出てから群馬県伊勢崎市や福島県郡山市に赴任したり、アメリカ合衆国サンデイエゴに留学したり、引っ越しを20回行い波乱万丈の大冒険でした。大冒険の果てに埼玉県に開業することになり、開業から8年が経ち落ち着くところに落ち着いた感じです。
 秋田の医局に在籍したのはわずか5年間でしたが、その後の私の医者人生に大きく影響を与えたことがいくつかありました。その一つは“What’s new?”「何が新しいか」という視点を持つこと。在局中に繰り返し言われたことですが、私の患者さんを診る上で 思考の基本になった。「何が新しいか」は、日常診察するにあたり、既知と未知を明確に意識することであり、「新しいこと」がどのレベルで新しいかを意識化する つまり、自分にとって新しいか、世界で新しいかを意識することです。例えば、抗痙攣剤の新薬を使う時、自分にとって未知と意識して慎重になるし、希少疾患のミトコンドリア病に使うとき、これは日本で初めてなのか、世界で初めてなのかを意識します。
 もう一つは、秋田で髙田五郎前教授のご指導で高乳酸血症に興味を持ったことです。人生は不思議です。ちょっとした偶然がその後の人生に大きく関わってくることはよくあります。その意味で、人との出会いに限らず、色々な事象での偶然の出会いを大切にしたいと思っています。髙田五郎前教授との出会いからミトコンドリアに興味を持ち、東京女子医大に行ってからも多くのミトコンドリア病患者さんに出会い、ミトコンドリア病の研究でカリフォルニア大学サンデイエゴ校に2年間留学しました。留学から帰ってきてからは女子医大小児科の中でミトコンドリアグループを作り、患者さんを集め、科研費やその他の研究費を集めて、臨床研究、基礎的研究を進めてきました。2008年に日本ミトコンドリア学会学術集会を主催しました。ミトコンドリア研究の途中で、核がなくても増殖する「ミトコンドリア細胞(MitoCell)」を作り出したのですが、それも全くの偶然からでした。サイブリッド細胞の培養をしていたのですが 当時、医局長で忙しくて培地の交換が遅くなり、細胞を見に行った時には細胞は浮き上がり変色していた。本来なら細胞は死んでいると諦めるところでしたが、その「サイブリッド細胞」はρゼロ細胞(細胞内のミトコンドリアのない細胞)とHeLa細胞とを融合した貴重な細胞であったためなんとか生かしたいと思い培養を続けた。死にかかった細胞は結局サイブリッド細胞には戻らなかったが、細胞の形状を保ち続け変化したのが「ミトコンドリア細胞(MitoCell)」でした。ミトコンドリア細胞に興味のある方は下記をご参照ください。 
中野和俊、大澤真木子.ミトコンドリアと細胞死.医学のあゆみ

 ミトコンドリア病の患者さんとの関わりは深く、その中には残念ながら看取った方も数多くいました。しかし、患者さん一人一人の治療経過や患者さんと御家族との関わりのおかげで多くを学び医者として成長させてもらったと感じています。開業時、ミトコンドリア病の患者さんを診るためにひょんなことから小児在宅医療を始めたのをきっかけに、開業医としての在宅医療の道を切り開いて様々な患者さんに巡り会えたのも僕の医者の人生では良かったと思っています。
 人生100歳時代を迎え、60歳を超えたこれからもいろいろなことに興味を持ち人生を深めたいと思っています。3年前から太極拳を習い始めました。教えてくださる方が84歳でありながら、63歳の自分以上に生き生き若々しい仙人のような師匠です。自分もいつかは師匠のようになりたいと日々練習しています。太極拳は奥が深くて何年やっても完成ということはありません。そういう点では医者の道に似ているのかもしれません。太極拳は日常ではやらない動きをするので脳を相当刺激活性化する一方、その動きはゆっくりであり体への負担がないので何歳になってもできます。太極拳は健康寿命を延ばしてくれます。特に、小児科医は仕事柄 attention spanが短くADHD的になりやすい(と僕は、自分自身と周りの人を見て感じていますが)。太極拳でゆっくりとした動きと呼吸を行い、ゆったりと体の中を気が流れるのは小児科医にとって必要なことかもしれません。
 開業から8年経ち、現在のクリニックは手狭になったので近くにクリニックを新築し2018年1月に移転する予定です。新クリニックにはささやかですが細胞培養実験室を作りミトコンドリア細胞の研究を続けるつもりです。
 これまでの人生も波乱万丈の大冒険でしたが、これからも臨床に、基礎研究に、太極拳にゆっくりとマイペースで冒険を挑んでいきたいと思っています。
最後に、秋田大学小児科同窓の皆様のご健勝とご多幸をお祈り申し上げます。

2018年03月23日(金)

☆Adult  ADHD Web Seminar☆

「成人期ADHDの診断と治療」
【日時】平成30年4月12日(木)19:00~20:00
【主催】ヤンセンファーマ株式会社


2018年03月20日(火)

☆第341回所沢市小児科医科学術講演会☆

特別講演「当院におけるADHD治療」
【日時】平成30年3月27日(火)19:45~21:00
【場所】所沢市看護専門学校
【共催】所沢市小児科医科/塩野義製薬株式会社/シャイアー・ジャパン株式会社

2018年03月20日(火)

☆児童思春期 発達障害研究会☆

【日時】平成30年3月7日(水)19:00~20:30
【場所】ウエスタ川越
【主催】日本イーライリリー株式会社




2018年03月20日(火)

「てんかん診療セミナー」

てんかん診療セミナー『てんかんの診断と治療』
【日時】平成29年9月27日(水)
【場所】ベルセゾン志木

2017年09月28日(木)

「てんかん定義、分類、治療及びてんかん症候群の特性」

ユーシービージャパン てんかん勉強会
「てんかん定義、分類、治療及びてんかん症候群の特性」

【日時】平成29年4月19日(水) 18:00~19:00
【場所】ウエスタ川越


2017年04月21日(金)

「生命の謎に迫る ミトコンドリア細胞」

生命の進化の謎に迫る ミトコンドリア細胞の論文を完成しました。
オープンアクセスジャーナルなのでだれでも見ることができます。

https://www.oatext.com/pdf/IMM-4-267.pdf

Integrative Molecular Medicine
Research Article ISSN: 2056-6360
Proliferation without nuclei suggests mitochondrial cells (MitoCells) to be prokaryotic nature
Nakano K1,2*, Nakayama T1,3, Shirato Y1, Nakayama N1, Tachikawa E1, Sasaki K1, Tarashima M1, Saito K1 and Osawa M1
1Department of Pediatrics, Tokyo Women’s Medical University
2Nakano Children’s Clinic
3Department of Pediatrics, Ibaraki Prefectural University of Health Sciences

Abstract
It is widely believed that evolutionarily advanced cells require nuclei rich in DNA to proliferate, while mitochondria isolated from nuclei cannot proliferate. We have developed a novel stable cell line, designated “mitochondrial cells (MitoCells)”, maintaining active mitochondria, the majority of which lacked nuclei. MitoCells can be continuously generated in culture. Herein, we report proliferation studies of MitoCells. We found that the nuclear DNA-less (nDNA-less) MitoCells, which were sorted with flow cytometry and were filtrated with 1.2 μmeter and 3 μmeter isopore membrane filters, could exist and proliferate. We also confirmed that the sorted nDNA-less MitoCells had mitochondrial DNA(mtDNA) with T9176C mutation analysis and that the unsorted MitoCells had SURF-1 gene of nDNA. These results suggest that MitoCells could have prokaryotic nature with both mtDNA and nDNA.



2017年03月17日(金)

☆発達障害児とその家族を支える医療機関と地域との連携☆

【日時】平成29年2月1日(水)
【場所】三芳町役場

2017年02月02日(木)

☆第50回 日本てんかん学会学術集会☆

【日時】平成28年10月7日・8日・9日
【場所】静岡

2016年10月06日(木)

☆自閉症、および類縁疾患とエビリファイ☆

【日時】平成28年9月28日(水) 18:30~
【場所】大塚製薬 川越支店

2016年10月06日(木)

☆埼玉県医師会誌に掲載されました☆

埼玉県医師会誌 2016年7月 第七九六号
臨床メモ「ふじみ野市における小児在宅訪問診療の試み」
中野院長の論文が掲載されました。

臨床1臨床2
臨床3臨床4
臨床5臨床6
臨床7臨床8

2016年07月12日(火)

☆第2回伊勢崎・前橋地区てんかん診療を考える会☆

[日時] 平成27年2月4日(水)19:30~20:45
[場所] 伊勢崎市民病院
[特別講演] 『ADL向上を考えたてんかん治療』
        なかの小児科クリニック 院長 中野和俊 先生

第2回伊勢崎てんかん診療を考える会

2015年01月16日(金)

☆第9回埼玉てんかん治療研究会☆

【日時】 平成26年11月27日(木) 19:00~
【会場】 ラフレさいたま
【講演】 新規抗てんかん剤 単剤療法の経験例
     なかの小児科クリニック 院長 中野和俊 先生

第9回てんかん

2014年11月20日(木)

☆子育て支援講座のお知らせ☆

【日時】 平成26年10月19日(日) 10:00~11:15
【会場】 ふじみ野市 子育てふれあい広場
【テーマ】 「小児救急 -いざという時のために- 」
【講師】 なかの小児科クリニック 院長 中野 和俊 先生
【対象者】 乳幼児(0~2歳)の保護者の方
【定員】 15組
【主催】 ふじみ野市 子育てふれあい広場

2014年10月16日(木)

☆2014年アメリカ合衆国のサンデイエゴとグランドサークルの旅☆



今年の夏、我が家は久しぶりにアメリカ合衆国(USA)の家族旅行を行った。今回はUSAの砂漠と荒野をレンタカーで駆け抜けるという大旅行だった。走行距離は1700km(上福岡と新潟を約3往復の距離)に及んだ。我が家は約20余年前にUSAに留学していた。夏休みなど長期の休暇には飛行機は使わずというか使えず、もっぱら車で旅行した。USAは高速道路の料金がかからずガソリン代も安いので若い研究者でお金のない私たちには最適の旅行手段であった。今回もその古い記憶が呼び起こされ車で旅することにした。留学当時 研究室のボスのハース教授から「砂漠に旅行するときは排気量の大きい車で水と油を切らさないように十分持って行かないと死に直結する」と戒められ、その教えを守り当時はLexisクラスのfull sizeを借りスーパーでスイカを買って旅行した。実際、砂漠では40度を超えるので車がエンストを起こしエアコンが切れたらたちどころに熱中症になる。今は昔と違いケータイ電話が砂漠の真ん中でも使えるのは救いだが街から何百キロも離れた砂漠のどまん中ではすぐ助けにきてくれる保証はない。昔は子供たちも小学生前後で小さくfull sizeで十分であったが、あれから20余年子供たちも成人し家族も増えたのでワンランク上のpremium sizeにした。レンタカー会社Alamoから渡された車はアメ車のシボレーの2500ccクラスだった。Alamoを意気揚々出発したものの、久しぶりの右側通行になれずサイドブレーキがないのに慌てて早々Alamoにもどり操作方法を聞き直した。アメ車ではサイドブレーキがない車があるらしい。車が自分の体と一体化し車体の大きさが体感できるようになるまでに数日を要した。 運転は特に交差点での左折が難しかった。USAは右側通行なので、左車線に入らないよう「右側通行、右側通行」と念じながらハンドルを切った。今回も水の確保にスイカを買った。USAはスイカが安い、スーパーでは1個が3?5ドル、日本円で300円から500円で日本のものよりやや大きい楕円形のものが買えた。
 最初に訪れたのはアメリカ合衆国((USA)の西海岸の南端でメキシコに接する街、サンデイエゴ。この街はUSA屈指のリゾート地であり、また、研究都市でもある。ここ カリフォルニア大学サンデイエゴ校で昔研究生活を送った。懐かしい病院を表敬訪問してきた。(写真1)
 次に2日かけてモハーヴェ砂漠(Mojave Desert)を越えてセドナにたどり着いた。ここの山々は、赤褐色の岩山で近年パワースポットとして有名になった。赤土には鉄分が多く含まれその分岩石の比重が重く、重力場が歪んでいるらしい。それがパワースポットの所以かもしれない。昔からアメリカ先住民(インデイアン:インデイアンという呼称はアメリカでは差別用語で使われない)の聖なる地としてセドナの山々は畏れ敬われてきた。我が家は到着翌朝 1時間かけて聖なる山の頂に立った。空は宇宙から地球の青さの青、水蒸気の白が抜けた青、大地は褐色、静寂に覆われ確かにパワーを感じた。(写真2)山頂へは脱水にならないよう各自1リットルのペットボトルをもち、山から下りて駐車場横にあったベンチテーブルでスイカを割って食べた。周囲のアメリカ人は面白そうにこちらを見ていた。我が家も好奇心旺盛の方だがアメリカ人は我が家に増して好奇心旺盛であった。
 午後からは半日かけてモニュメントバレーに向かった。この地は留学の頃一度だけ訪れてもう二度と来られないだろうと思っていた。日が沈む直前に到着した。ここも赤土の大地だが台形に聳える奇岩が有名で、あのジョン・ウエインの有名な映画「駅馬車」の舞台になったところだ。景色を眺めていると今にも開拓民の幌馬車と馬で追いかけるアメリカ先住民の一団、幌馬車を助けようとする騎兵隊が岩陰から姿を現しそうに思えてくる。(写真3)
 近いうちにまた訪れようと思いつつ、翌朝にはラスベガスに向かった。昔もそうであったように1日かけて走り続け夜に到着した。ラスベガスはカジノとショービジネスで潤っているので、食事とホテルが安い。ラスベガスに着くとバイキングの美味しい料理をたらふく食べて、その後は旅の疲れからデラックスな部屋でぐっすり眠った。カジノができずに旅が終わったのもまた、若き頃の旅行と同じであった。

写真1(写真1)

写真2(写真2)

(仮)写真3(写真3)

2014年10月16日(木)

☆第6回 河和田町小児・診断治療研究会☆

【日時】 平成26年10月15日(水) 19:00~20:30
【会場】 東京女子医科大学
【ミニレクチャー】   『一般医の小児在宅訪問医療の実際』
                  なかの小児科クリニック 
                   院長 中野 和俊 先生

河和田町

2014年09月18日(木)

☆北信州 Epilepsy seminar~てんかんのチーム医療を考える~☆

【日時】     平成26年9月3日(水)19:00~
【会場】     THE FIVE SEASONS NAKANO ウエスタ
【特別講演】  「てんかん治療の最近の知見」
          なかの小児科クリニック 院長 中野和俊 先生

9月3日てんかん治療

2014年09月05日(金)

☆共同執筆者になりました☆

[題名] 引いて調べる 先天代謝異常症 INHERITED MET ABOLIC DISEASES

ミトコンドリア病の食事療法(糖質制限と脂質優先摂取)

ケトン食(ketogenic diet:KD)は糖質を制限し
脂質優先させる食事療法である。KDがてんかん
を合併したミトコンドリア脳筋症、Alpers症候群や
Leigh様症候群などのミトコンドリア病に有効であると
の報告があるが、無効の報告もあり、KDはミトコンドリア病
の治療法としてはまだ確立していない。
私達は脂肪を中鎖脂肪酸に置き換える食事療法(MCT食)を、
ミトコンドリア脳筋症の一つであるピルビン酸脱水素酵素複合体
(PDHC)欠損症の症例に行い臨床症状の改善が認められた。
現在、症例を積み重ねている。
(1)KDおよびMCT食が有効に働くメカニズム
(2)KDおよびMCT食の投与方法

執筆 なかの小児科クリニック 院長 中野和俊 先生

2014年08月04日(月)

☆第6回小児在宅医療実技講習会☆

[日時] 平成26年8月3日(日) 10:00~16:50
[場所] 名古屋大学医学部附属病院
[対象] 小児在宅医療に興味をお持ちの医師

特別講演2 「一般医の小児在宅訪問医療の実際」
講師:なかの小児科クリニック 院長 中野和俊先生

第6回小児在宅医療

2014年06月23日(月)

☆第56回日本小児神経学会学術集会☆

[日時] 平成26年5月30日(金) 午前10:00~11:00
[場所] アクトシティ浜松
[演題] レべチラセタムおよびラモトリギンのてんかん治療に対する有効性の比較検討
[筆頭演者] なかの小児科クリニック 院長 中野和俊 先生
[発表形式] 口演発表
[セッションタイトル] てんかん・けいれん

2014年04月22日(火)

☆伊勢崎・前橋地区てんかん診療を考える会-てんかんの診断と治療-☆

[日時] 平成26年3月5日(水) 19:00~20:30
[場所] 伊勢崎市民病院  

[基調講演]  座長 伊勢崎市民病院 小児科 副院長 前田 昇三 先生

『脳波をふまえた小児てんかん患者の対応について』
[演者] なかの小児科クリニック 院長 中野 和俊 先生


[一般演題]  座長 前橋赤十字病院 小児科 部長 松井 敦 先生

『痙攣発作との鑑別が必要だった破傷風感染症の一例』
演者 前橋赤十字病院 小児科 鎌 裕一 先生
3月5日勉強会
 

2014年02月20日(木)

☆ふじみ野・富士見・三芳こどもの発達勉強会☆

[日時]平成25年12月3日 19:30~21:00
[会場]東入間医師会館

[総合司会]医療法人社団 仁悠会 なかの小児科クリニック 院長 中野和俊 先生
[講演]『地域で発達障害を診る-プライマリ医との協働を目指して-』
     医療法人鉄蕉会 亀田メディカルセンター亀田総合病院 
                       小児科 医長 市川茂樹 先生
[情報交換]『こどもの発達に関わる地域連携について』

12.3

2013年11月21日(木)

☆2013年 ミトコンドリア国際シンポジウム☆

[日時] 平成25年11月6日(水)・7日(木)
[場所] 六本木ヒルズモリタワー49F 六本木アカデミーヒルズ49

「ポスター発表」
The First Case of Infantile-onset Spinocerebellar Ataxia in Japan Caused by Novel Autosomal Recessive Twinkle/C10orf2 Mutations

Susumu ITO1,*, Yoshiko HIRANO1,*, Kazutoshi NAKANO1,2,*,a, Yu-ichi GOTO3, Yui OHTANI1, Shino SHIMADA3, Keiko ISHIGAKI1, Makoto FUNATSUKA1, Hirokazu OGUNI1, Makiko OSAWA1, Satoru NAGATA1

1 Department of Pediatrics, Tokyo Women’s Medical University

2 Nakano Children’s Clinic

3 Department of Mental Retardation and Birth Defect Research, National Center of Neurology and Psychiatry

* equally contributor a corresponding author

2013年10月18日(金)

☆平成25年度 埼玉県医師会 小児在宅医療研究会☆ 

[日時] 平成25年10月31日(木) 17時
[場所] 埼玉県医師会 

[講演] 「小児在宅医療の現状と課題について」
     座長:埼玉県医師会常任理事 松本吉郎
         小児在宅医療検討小委員会副委員長 峯 真人
講演Ⅰ 総合周産期母子医療センターから
      講師:埼玉医科大学総合医療センター
         総合周産期母子医療センター長 田村 正徳 先生
講演Ⅱ 小児医療センターから
      講師:埼玉県立小児医療センター副院長 花田 良二 先生
講演Ⅲ 在宅支援診療所の立場から
      講師:岡野クリニック院長 岡野 昌彦 先生
講演Ⅳ 小児在宅医療を始めて
      講師:なかの小児科クリニック院長 中野 和俊先生

2013年10月18日(金)

☆「子供の健康、みんなで支え愛」の講演会☆

[日時] 10月20日(日) 午前10:00
[場所] ふじみ野市子育てふれあい広場
[主催] NPO法人子育て支援センターたんぽぽ


 『子供の健康、みんなで支え愛』
 演者 なかの小児科クリニック 院長 中野和俊 先生

2013年10月04日(金)

Dr.なかの 病院視察レポート 2013夏

『 Dr.なかの 病院視察レポート 2013年夏 』

(記 中野和俊)

 2013年夏、私たちはアメリカ合衆国にある2施設、シアトル小児病院とソルトレイクにあるプライマリ小児医療センターを視察してきた。両施設とも大きな特徴を持っており、私たちのクリニックのあり方に大きな示唆を与えるものであった。 

2013年8月26日、シアトル小児病院を見学。

この小児病院ではPovick Julieさん(女性)が案内してくださった。彼女は国際交換留学、見学者、advocacy(こども擁護の立場に立って発言する人)のマネージャーであった。彼女の腕はサリドマイドの後遺症と思われるハンディキャップを負っていたが ハンディを感じさせないくらいに明るく熱心に説明してくれて、我々は彼女の説明に次第に引きつけられていった。

 彼女が最初に案内してくれたところはLife Saving Place、「子供たちの命を守るところ」でした。入院した子供たちがまずここに来ると聞いて驚いた。子供たちは入院という新しい環境でこれからどうなるのだろうという不安、恐怖を持ってやってくる。その恐怖を取り除くためにdog therapy(犬による療法)、music therapy(音楽療法)、art therapy(芸術療法)がなされているという。私たちのクリニックでも、子供たちができるだけ怖がらず笑顔で診察や処置が受けられるように努力工夫している。子供たちが恐怖心を持たずに診療を受けるというのは彼らが薬をしっかり飲むのと同じくらい大切と考え診療してきた。シアトルに来て同じような考えを持った人たちがいると知りうれしく思い、さらに体系化して取り組んでいることがおおきな驚きだった。さらに驚くのは、患児に付き添う保護者のケアだ。病院には保護者の宿泊施設が準備され、また、病院内に保護者がリラックスできる部屋があり、そこには保護者の様々な不安に応える職員がいる。これらの対応は、保護者の気持ちの安定が子供たちの心の安定に必要であることを病院スタッフが深く理解している証しだ。

 この病院にはアラスカ、海外から患者さんが集まり、どんな人種、どんな言語、貧富を問わず入院できるよう病院として対応しているとのことだった。この精神もすばらしい。病んでいるすべての子に医療を行いたいは小児科医の理想だ。

 すばらしいPovick Julieさんの案内に深く感動し、日本に来られる時は是非うちのクリニックに立ち寄っていただくようお願いして病院を後にした。

シアトル小児病院シアトル小児病院1シアトル小児病院2

シアトル小児病院3シアトル小児病院モニュメントシアトル小児病院モニュメント2

2013年8月30日、Salt Lake City プライマリ小児医療センターを見学。

Salt Lake City(ソルトレイクシティ)プライマリ小児医療センターはDavid Dee氏の紹介で見学できた。私たちがSan Diego(サンディエゴ)に20余年前に留学していた時からの友人だ。Dee氏のご尊父はこの病院の創設に大きく関わった方だ。Dee氏とともに病院に向かうと、小児神経医のBonkowsky氏ら4名の方々が出迎えてくださり、病院内の見学を行った。

この病院は、ユタ州全体のセンター病院として重要な働きをしている。病院にヘリポートが併設している。ユタ州は山間部が広大であり、そのため登山者、ハイキング者の転倒や滑落の事故が多く、毎日ユタ州全域からヘリコプターを使って緊急の患者が送られてきているとのことだ。そのため、小児整形が重要な柱の一つとなっている。この病院も、シアトル小児病院同様に子供のケアに力が注がれていることがわかった。見学の途中の廊下ではtherapy dog(治療犬)に遭遇した。大型犬だが穏やかな表情をしている。絶対に吠えたり噛み付いたりしないそうだ。隣にいた飼い主のボランティアの方もtherapy dog同様穏やかな優しい表情を浮かべていた。

Salt Lake Cityプライマリ小児医療センターはユタ大学の敷地内にあり基礎研究施設を持っている。Bonkowsky氏も脳神経発達の基礎研究に従事している。彼はUCSD(カリフォルニア大学サンディエゴ校)の出身で私がUCSDに留学していたころ在学中で、私のアメリカでのボスであるHass 教授を知っていた。そんなことから親近感がわいて私たちは彼の研究施設を見学させてもらった。彼はzebrafishを使って神経発達の病理染色をやっていた。飼育室には何千匹ものzebrafishが飼育されていた。研究の充実していることに驚いた。

子どもたちに心のトラウマをできるだけ作らないようにするために私が以前から子供の診療について「子供たちを出来るだけ泣かせないように」診療、治療しなくてはならないと考え工夫しながら診療していた。

2病院の視察を終えて、これらの病院の医療技術が高いのは予想通りだったが、同時に、子供の心のケアをDog therapy、音楽療法、芸術療法など組織的、体系的に行っているのに驚いた。

私たちのクリニックもこれらの病院のよいところを取り入れてこれからも進んでいきたい。

  Dog therapyをするには私たちの待合室が狭すぎるのが難点だがーーー。

Dee氏肖像画ソルトレイク小児病院

2013年09月27日(金)

☆イーケプラ小児適応追加講演会☆

[日時] 2013年9月25日(水) 19:30~21:00
[場所] 新宿区西新宿2-2-1 京王プラザホテル 44F アンサンブル
[総合司会] 日本赤十字社医療センター 小児科
                部長 麻生 誠二郎 先生
[一般演題] 19:30~20:00
『 当院におけるレべチラセタムの使用経験 』
 独立行政法人 国立成育医療研究センター
 器官病態系内科部 神経内科 柏井 洋文 先生

[特別講演] 20:00~21:00
『 新しい抗てんかん薬の治療経験~レべチラセタムを中心に~ 』
 医療法人社団 仁悠会 なかの小児科クリニック
                 院長 中野 和俊 先生 


9.25

2013年09月05日(木)

☆院内研修会☆

[日時] 平成25年7月18日(木)
[内容] 筋強直性ジストロフィーについて

2013年07月19日(金)

☆第10回埼玉県小児在宅医療支援研究会☆

[日時]2013年7月24日(水) 19:00~21:00
[場所]大宮ソニックシティ会議室 603号室

19:00 世話人会
19:30 症例検討会
20:00 特別講演
なかの小児科クリニック 院長 中野和俊先生
『ひょんな巡り合わせからふじみ野で小児在宅医療を始めて』
20:45 総合討論
7.22

2013年07月12日(金)

☆伊勢崎佐波医師会学術講演会☆

[日時]
平成25年7月3日(水) 18:50~20:30
[場所]
伊勢崎敬愛看護学院3階大ホール
伊勢崎市下植木町461-1 TEL:0270-25-5316
[情報提供]
イーケプラの最近の話題 大塚製薬 学術部 北原 恵
[講演 Ⅰ]
座長 伊勢崎福島病院 神経内科 医長 近藤 進 先生
『高齢者てんかんの臨床像とその管理』
演者 美原記念病院 脳卒中部門 部門長 神澤 孝夫 先生
[講演 Ⅱ]
座長 伊勢崎市民病院 小児科 部長 前田 昇三 先生
『新しい抗てんかん薬の治療経験 ~Levetiracetamを中心に~』
演者 なかの小児科クリニック 院長 中野 和俊 先生
[閉会の挨拶]
山田内科クリニック 内科 院長 山田 俊彦 先生
[共催]
伊勢崎佐波医師会 大塚製薬株式会社 ユーシービージャパン株式会社

2013年06月28日(金)

☆ふじみ野・富士見・三芳こどもの発達勉強会☆

[日時]
 平成25年6月13日(木) 19:30~21:00
[会場]
 デイリーホテル上福岡駅前 1階会議室
[総合司会] 
 医療法人社団 仁悠会 なかの小児科クリニック 院長 中野和俊 先生
[講演] 
 『発達障害の基礎と対応』
       埼玉医科大学 神経精神科・心療内科 准教授 横山富士男 先生
[情報交換] 
 『こどもの発達に関わる地域連携について』

2013年06月25日(火)