上福岡なかの小児科

流行りの病気

2020年11月21日(土)New

2020年11月21日現在で当院で流行っている病気です。

「気管支炎」


「感染性胃腸炎(急性胃腸炎)」

ウイルス又は細菌を原因として胃腸炎を一括したものであり、いわゆる「お腹にくる風邪」もこの病気に含まれます。特に乳幼児に好発し、症状は嘔吐と下痢ですが、そのいずれか1つしか見られないこともあります。ウイルスの代表的なものとしては、ロタウイルス、ノロウイルス等がありますが、後者は牡蠣(かき)等の食品を介して感染することも知られています。これらは、秋から冬にかけて流行することが多いとされています。また、細菌性のものとしては、サルモネラ、カンピロバクター、エルシニア、病原性大腸炎、腸炎ビブリオ等によるものが知られています。
この病気は下痢による脱水症状を起こしやすいので、十分な水分補給が必要になります。
しかし、水分なら何でも良いというものではありません。ジュース、炭酸飲料等は避け、下痢のひどい時には特に赤ちゃん用のイオン飲料での補給を心がけて下さい。また、下痢でおしりがただれやすくなりますので、よくふき取るようにしてあげて下さい。

感染情報