上福岡なかの小児科

流行りの病気

2020年01月18日(土)New

20120年1月18日現在で当院で流行っている病気です。

「溶連菌感染症」
「アデノウィルス感染」


・溶連菌感染症

溶血性レンサ球菌によって起こる「風邪」に似た病気で、しょう紅熱はこの菌で起きる病気の一種です。
A群溶連菌によって起こり、潜伏期は2日~4日、舌はいちごのようにザラザラして赤くなり、扁桃も赤く腫れるのでのどを痛がります。時には全身に発疹がみられることもあり、発疹が消えると後は米ぬかのように落ちていきます。
不十分な治療をすると2~3週間後に急性腎炎を起こすことがありますので、医師の指示どおりにきちんと薬を服用してください。

・咽頭結膜炎(アデノ)(プール熱)

アデノウイルス感染による発熱、咽頭炎および結膜炎を主な症状とする急性感染症です。また、夏季に多発し、しばしば汚染されたプールの水を介して感染するため、「プール熱」とも呼ばれています。潜伏期は5日~7日で、発熱、咽頭炎(咽頭発赤、咽頭痛)、結膜炎(結膜充血)が起こります。ウイルスの種類はアデノウイルス3型が主ですが、他に7,11,4型なども原因となります。

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